最後に「実は狂っているのは主人公でした！！」←何を思い浮かべた？

アニメとかでもいーよ

阿良々木さん

沙耶の唄

烏に単は似合わない

エレン

アニメがっこうぐらし1話

クビシメの戯言遣い
どちらかと言えば信用の出来ない語り部って意味だけど

さよならを教えてが思い浮かんだがあれは中盤で大体のプレイヤーが主人公がおかしい奴と察するから少し違うか?

シャッターアイランド

オッドタクシー

ファイトクラブ

サイレントヒル2

>>3

開幕1行目から狂ってる！

ブラッドボーン

さよなら絶望先生

古典にして多分元祖の「カリガリ博士」

ボーボボ

　…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………スカラカチャカポコチャカポコ　チャチャラカチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ……スカラカチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ　あ――ア――あア――ア　エ――エ

ダンロン2の日向創
いや才能コンプでそこまで拗らせてるとは思ってなかった

かってに改蔵

CROSS†CHANNEL

>>18

最後？

小林泰三の密室・殺人

いやまあそれ以前から不穏なところはあるけど

素晴らしき日々

ウッソ・エヴィン

主人公が信用出来ない語り部ってヤツか

Rewrite

東京マグニチュード 8.0
なかなかにお辛い系の狂ってた主人公

主人公にカウントしていいかちょっと微妙なとこあるけど
学校ぐらし

衛宮士郎

ゲームありならmouthwashingとか還願とか

>>5

魔女の家か進撃の巨人かで悩んだけどどっちも狂ってるからまあヨシ！

fateシリーズ名前出てたけど初代だったので
個人的にはサムライレムナント

パーマネント野ばら...
でもあのラストが好きなんだ

FF13のライトニングさん？
積極的に状況に対処しているように見えて、単に自暴自棄だったやつ

クラウドもそんな感じだったな
ザックス…

断章のグリム
狂人の真似をしてる常人のヒロインと常人の真似をしてる狂人の主人公という対比

>>35

>>36

実はというか序盤からおかしいのは分かるのでは？

>>22

これ悲惨なのは当人に「自分は狂ってる」って自覚あって、理性もあるのに暴走すると止まらないことだよな…

正気に戻るたびに自己嫌悪起こしてる

ん？実は狂っている種明かし的な意味と思ったがおかしい主人公を挙げるスレだったか

姑獲鳥の夏の関口くん

最後じゃないけど途中から「これコイツが一番やべぇかもしれんな」と思えてくるのはゴールデンカムイの杉元

グレゴリーホラーショーアナザーワールドの主人公
あのシリーズは大体主人公も狂ってるけど

①最初からフルスロットル異常者のやつ（匂坂郁紀）
②最初から異常性は見えてたが思ってたよりヤバかったやつ（衛宮士郎）
③最初はそうでもないが途中からこいつおかしくね？となるやつ（人見広介）
④最後に信頼できない語り手だったと判明するやつ（前原圭一）
こんな感じに分けられると思うけど①以外は当てはまる…でいいのかな？

ごめんなさい

世にも奇妙な物語の「これ…見て」の主人公

映画版SIREN

ユーリ on ICE!!!
人格破綻とか狂人とかではなくあくまで「一般レベルの常識」が作中で一番ズレてる。なんなら変人キャラ達ですら自覚できる物事を微妙に認識できてない。

こいつ

人形館の殺人

>>48

サバイバーズギルトのことなら

自分の命を投げ捨てる様に軽視し過ぎているから違うって当時から言われていたよ

士郎は割とコイツおかしいぞ？って異常者なのは序盤から分かりやすい方だよ

>>33

この主人公は年齢や状況を考えるとそりゃああなるわ…という子だよな

むしろよく頑張ったよ

ガンダムW

ハンターハンターのゴン
暗殺稼業で擦れてたキルアが逆にどんどんまともに見えてくるし
周囲から狂人のように見られていたゲンスルーですらゴンを見て狂ってると言わしめるレベル

>>47

だから最終的に自分一人になればだれも傷つかなくていいってなるっていうね

芥川龍之介の河童

レイトン教授シリーズ

もう一人の主人公である助手君が語り部やってる時(1stシリーズ)は無難に主人公してるんだが

1stシリーズの過去編であり、第三者視点になった2ndシリーズは

作品が進む度にどんどん教授の個性と思しきものが剥がれていって

最終的に「レイトン教授で連想される物事」のほぼ全てが"外付け"要素だった事が判明していく。

勿論人間は生きていく間に誰かに影響されるなんて事はよくあるのだが、ちょっとここまでいくと…。

さ、サムライフラメンコ…W主人公のそれぞれが別の意味でやばかった

←変人に見せかけた常識人に見せかけた変態　　常識人に見せかけた狂人→

叙述トリックもだけど受け取り手を引っ掛けるわけだから
主人公視点などで五感の共有や主人公の考えなどをモノローグにすることで読者を共感させることが重要だよね
勿論ネタバラシに脈絡も突拍子も無いと理解は得られないから、誤認させるにしても予め要素を出しておいて隠し通す必要あるけど

>>55

>最後に「実は狂っているのは主人公でした！！」

これだと③は一応言える程度であと④じゃないか？

>>7

いやー巫女子ちゃんの死体を見て吐き気を催すなんていっくんは友達想いなんだねー

スティーヴン・キングの秘密の窓、秘密の庭

主人公にありがちな決して折れない信念とか平然と命を懸けられる勇気って狂気の一種ともとれるから描写するとき結構神経使うのよね
頭のネジが飛んでる狂人としても書けるし、健全な精神の境地で異常ではないとも書けるから単純な行動原理で動いてる割に内面を描写しづらい

ずっとお城で暮らしてるのメリキャット
百合の間にはさまる男は滅すべし。

これはバットマン
蝙蝠のコスプレをして悪党狩りする自警団とかイカれてなきゃできない

古い映画だけどメメントの主人公であるレナード
妻を殺された事件の後、事件後の記憶が10分しか保たなくなってしまい自身をこんな目に合わせた犯人に復讐しようと物語の冒頭でその犯人らしき人物を殺す事に成功するが…ってストーリーで記憶障害のせいで主人公は間違った人物を殺しっちゃったんだろうな…と思ったらまさか主人公自身が記憶障害を利用してその冒頭で殺した奴を犯人だと思い込ませたのは鳥肌が立ったわ
しかも真犯人は既に物語開始前に主人公が殺していて復讐は終えているというオマケ付き

太宰治　駆込み訴え

太宰治 駈込み訴えwww.aozora.gr.jp

>>69

ヒイロはむしろ後になる程まともになってない？

リリーナの方がヤバい気がする

殺戮の天使のレイチェル
記憶喪失のか弱い生贄、でもなんかところどころ行動が不穏

>>20

ダンガンロンパなら苗木も最原も赤松もなかなかいかれてる

ダンロン主人公は途中まで普通だと思わせといて最終章でやばさが明らかになるよな

フリーゲームでもいいなら狂い月
大体は記憶喪失の主人公、友人達と軽い気持ちで曰く付きの館に、閉じ込められて次々に死んでいき、最後は呪いを解いて脱出……なテンプレだけど
主人公は次第に過去を思い出し、昔双子の弟と雨宿りがてら訪れていて、閉じ込められた弟を館内に置き去りにしたまま事故に遭い、結果弟を死なせてしまったことが発覚する

しかし、双子は母親に愛され人気者の兄と物静かな弟の組み合わせだったこと、兄弟で訪れた時に濡れた服を交換したこと、更に主人公が館の狂気に侵されわざと片割れの「弟の服を着た兄｣を置き去りにしたことも発覚
トゥルーエンドでは自分こそが弟であったことを思い出し、皆に愛されていた兄に成り代わって生きている今に笑みを浮かべて終わる

前原圭一はスレタイの代名詞だけど
スレ画は前原圭一は前原圭一でも信用できるやつじゃねぇか？
過去の積み重ねがあったからほとんどの視聴者は信じてなかったけど

レインかな
別に最後にネタバラシとかはないけど

>>83

結局何事も丁寧な内面描写の積み重ねは大事だよね

作品の世界がぶっ飛んでいても主人公に共感できる下地があれば

「そう考えるのは当然だよな」って読者に納得してもらえるし

個人的に敵側に正論言わせたり（別の正義とかそういう事情がある場合は除く）

ドン引きさせたりしちゃうと「主人公側が(も)おかしい」のイメージで固定されてしまう

>>76

レイトン教授そんな中身無い奴だったのか…

数作しかしてないから知らなかった…

>>40

良いよね…

友達がその事分かっててみんな狂ってるからって言ってくれるの

>>74

ほんとだもん！ほんとに河童いたんだもん！うそじゃないもん…！

>>99

でも完全な虚ろかといえばそうじゃないんだよね

誰かから貰った要素を大事にする"良い奴"だからこそエルシャール・レイトンたりえるんだ

>>102

良かった…ありがとう

教授はシリーズ通してクソのような人生を送っていても狂わなかった人格者だからな

「パーフェクトブルー」の劇中劇「ダブルバインド」(のラジオドラマ)
主人公が”パーフェクトブルーの主演女優”だと思い込んで、精神病院に入院してるところで終わる

動機があまりにもイカれてるのに合理的過ぎてもはや普通に見える宮本伊織(fate)もいるぞ！

洋画「シークレット ウインドウ」
洋画「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」

か…仮面ライダーオーズ